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荒神橋近くには素通りできない素朴なパン屋が2店ある。1つがhohoemi。
もう一つが河原町通のボンボランテ(bonne volonte)だ。

あまりに街並みに溶け込んでいるのでうっかり通り過ぎないように注意。
青い窓枠とドア、窓辺に積み重ねられた薪が目印。

と、いうのも、ボンボランテでは、薪をくべた窯でパンを焼き上げているのだ。
オーナーはイタリアン イル・パッパラルドでパンを焼かれていた方で、
薪窯で焼いたパンの美味しさに魅了され、独立を果たしたそうだ。

私の祖母の家ではつい最近まで風呂を焚くにもおくどさんで料理する時も薪をくべていた。
薪が燃える独特の匂いが、ボンボランテに一歩入ると懐かしくよみがえってくる。
これだけでもちょっと嬉しくなる。
正面に小さなガラスケース、上に数種類のパンが置かれていて、後ろには笑顔のかわいいスタッフさん。
パンを選んで注文をするスタイル。

この日は大粒のシュガーとラズベリージャムのパン(170円)、
スマイルフェイスがかわいらしいクリームパン(200円)、
オレンジのクロワッサン(200円)、バナナデニッシュ(170円)を頂いた。
hohoemiでもおなじ 袋に入れてくれるのだが、少し黄色みがかった紙袋がちょっと嬉しかったりする。

クリームパンはふんわりとしたカスタードクリームがたっぷりと。
ラズベリージャムのパンはずっしりと食べ応えがある。
もっちりとした食感は薪窯で焼き上げたおかげだろうか。
バナナのデニッシュ。この香ばしさ、そして軽い速乾と中身のずっしり感が見事。
バナナのペーストも手抜きが無く丁寧に濾したバナナがぎゅっと詰まっている。
ほんのり香るシナモンの風味もいい。
オレンジのクロワッサンは唸るおいしさ。他のクロワッサンと一味違う。
丸ごとオレンジのスライスが入っているのはよくあるが、中にもきちんとオレンジの果肉が入っている。
なんと爽やかで、軽やかなクロワッサン。
ボンボランテのパンは全種類頂いてみたい。そんな気にさせてくれるお気に入りの一店である。
来店は女性が圧倒的に多く、ひっきりなしに誰かがいる状態。
こんな人気店も8月はずっとお休み。特に観光でおいでの方は、がっかりしないように覚えておいて。

ボンボランテのパンプディングの情報を追加しました 2009.4

荒神橋近く河原町通のパン屋 ボンボランテ(bonne
volonte)には、ちょっと話題のパンデザートがある。
銀色のカップに入れられたちょっとレトロな雰囲気漂うパンプディング200円。

例えば鴨川べりで食べようと思われている方用には、プラスチックスプーンを用意してくれているので、
観光客の方でも持ち帰り可能だ。

さて、パンプディングのお味は・・であるが、評価は真っ二つに。
まず、上部にパンの細切れが固めてあり、下部にプリンの2層式。
それをひたひたと絡めるソースが覆っている。全くの甘さは無く、大人味の仕上がり。

仲間内で好き、嫌いに分かれたのは味の問題ではなく、どう思って食べたかによるのだと思う。
スイーツだと思って食せば、パンである。プリンの部分よりパンの割合の方が高い。
じゅわりと絡めるがしみこんだパンにちょっとプリンが加わったイメージ。
このぐにゅぐにゅ感がたまらなく美味しいという声もある。
これはひんやり冷やしてもいいし、できたてプリンのように温めてもいい。
さて、ボンボランテのパンプディング、貴方にはどうであろう。

ボンボランテのパンプディングの情報を追加しました 2011.12

風がぴりぴりする3連休の始まり。
さすがにお洒落なレストランは人でいっぱい。クリスマスイブ、クリスマスも賑わうことであろう。

別に予定も無いこの3連休、嬉しいプレゼントを頂いた。
ボンボランテのシュトレン!
シュトレンも作られていたのだ。フェルトでつくられた包装も素敵。
いつものシールを裏返せばどうやら手書きらしいサンタに早代わり。
ちょっとずつワインと一緒にいただくことにしよう。
ものすごく良い香り。おもたせにもぴったり。かなり嬉しいプレゼントだった。
※シュトレン(独: Stollen)は、ドイツの菓子パン。
生地にはドライフルーツやナッツが練りこまれており、表面には砂糖がまぶされている。
ドイツでは、クリスマスを待つアドベントの間、
少しずつスライスして食べる習慣がある。
フルーツの風味などが日ごとにパンへ移っていく為、今日よりも明日、
明日よりも明後日、とクリスマス当日が段々待ち遠しくなる。(wikipediaより)

ボンボランテのパンプディングの情報を追加しました 2012.4

ボンボランテのチーズケーキを頂いた。
シュトレンにも驚いたが、チーズケーキも販売されていたとは気づかなかった。
ずうずうしくも値段を聞いたら、1000円ほどで、缶入りはもう少し高いそうだ。

4切れほどの大きさ。さっそくいただいてみる。ケーキというよりは固めでチーズに近い。
ケーキ店のものを想像されるとがっかりするやも。
ワインと一緒におつまみにしたいようなチーズケーキ、大人向きかと思う。
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