京都旅楽【たびたの】 清涼寺境内の茶屋 大文字屋は桜の美しい甘味とあぶり餅の店
あぶり餅と言えば今宮神社のかざりやと一和が浮かぶと思うが、嵯峨野清涼寺の境内にある大文字屋でも食べることができる。 大文字屋のあぶり餅も他店同様、餅を細い竹串につけて、炭火であぶり、白みそだれをまぶす。1人前は12串630円。 餅は近江産の最高級もち米を使用しているとのことだが、他店に比べて少し固い気がしたのは、客の数、回転の違いかもしれない。 大文字屋ではあぶり餅の他に人気のわらび餅やぜんざいなどの甘味も揃っている。 この日は、抹茶入りわらび餅520円を注文した。 抹茶入りわらび餅はぷるぷるとした弾力があり、濃い抹茶の風味を味わえる。 上にかけてある抹茶粉をまぶせば更に風味が増す。 これだけの弾力がありながら後味はさっぱりとしていて、喉を潤す感じがとてもいい。 ボリュームもあって食べ応えもある。何度でも訪れたくなる味だ。 個人的にあぶり餅の味は今宮神社のかざりやと一和の方が好きだ。大文字屋ではわらび餅をおすすめしたい。 春の大文字屋は窓一面を桜の花が埋め尽くす。このロケーションも見逃せない。
■■京都の三大あぶり餅めぐり■■
かざりや(今宮神社)