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京都駅周辺。意外と食事に困るエリアである。御所南の美味処鶴亀堂(現在はなし)の店があることを知り、
訪ねたのがキッチン&カフェバーのdishes(ディッシィズ=現 きくおか)。ランチがリーズナブルで美味しく、
京都駅で仕事がある時はちょくちょくお邪魔している教えたくない店である。

この度21年の歴史に幕を下ろし、新たな店名京都駅停車場前 きくおかでリニューアルオープンする予定とのこと。
和テイストを重視してゆくのだろうか。2/1から改装工事に入って、23日OPENとのこと。
しばしの休みが残念だが、新店に訪れるのを楽しみにしておこう。

さて、dishes(きくおか)は京都タワーとは逆方向、京都駅前の雑居ビルの2Fにある。
そういう意味では観光客の方は入りにくいかもしれない。

表に看板があるので階段を上って2Fへ。光の差し込むガラス戸を開ければdishes(きくおか)。
店内は燦燦と陽が差し込む大きなガラス窓に囲まれており、京都駅前の様子が見渡せる。

大きなテーブルの間にロールスクリーンがあり、分煙されているが、境目はほとんど意味が無い。

しかしながらされていないよりマシである。タバコ嫌いの方はできるだけ入り口に近い席を選ぶといい。

そして駅前の風景が見渡せる窓側の席は恐ろしく日当たりが良い。
スクリーンは下ろしてあるが、真夏は大テーブルをおすすめする。

dishes(きくおか)のランチは和・洋から選べる日替わりが2種類(この他コースもある)。
鮭の南蛮漬け、煮込みハンバーグ 、カキフライ おろしポン酢 、海老と帆立のドリアなど。
鶏の照り焼きや 回鍋肉(豚肉とキャベツの味噌炒め)などどれを頂いても外れが無い。
自家製パンとライスが選べるのだが、洋食にはパンがおすすめ。
ほうれん草が練りこんであったりと様々な味が楽しめる。但し、お代わりは追加料金なので男のランチには物足りない。

和ランチはメインに、サラダ、つけもの、小鉢、ごはん、味噌汁がつく。
量は男には少し足りない。ごはんがおかわりできればと思うが、メタボ故、腹八分で我慢。
また更に、ジュースバイキング(コーヒー、豆乳など5種類以上)、カスピ海ヨーグルト(はったい粉などをトッピング)も
ついており、780円と脅威のコストパフォーマンスであると個人的に感心している。

洋ランチはサラダ、スープ、パンかライス、メイン、ゼリーなどのミニデザート、ドリンクバイキング、ヨーグルトの内容。

サラダや小鉢も通り一遍のものではなく、シーザーだったり、サーモンわかめサラダだったりと工夫されているのが嬉しい。

更に面白いのがマイ箸キャンペーンである。
マイ箸(わりばしは不可)を持参するとちょっとした一品がサービスされるのだ。ちなみにこの日は安能いもの切れ端。

ある日の和メニューサーモンの東寺揚げ。何故東寺なのかと言えば精進料理の湯葉をまぶじて揚げたものだから。
ランチながらちょっとしたご馳走が頂けるdishes。どんなきくおかに変身するのか楽しみである。
どうぞこの記事を読んだ皆さん、あまりに混雑するのも嫌なのでどうぞご内密に(笑)。
きくおかのランチ情報を追加しました。2008.3-4

DishesがきくおかにリニューアルOPEN。早速お邪魔してみた。

和の雰囲気溢れる店舗は創作和フレンチの店になった。

以前は洋風のパーティ会場のようだったのだが、大衆食堂の雰囲気。窓側にはふたりがけのテーブル、
中央部には4人がけのテーブル。
椅子はオレンジでビニールの手触り。

テーブルは人数に合わせてくっつけたり、離したりできるようなのだが、ポンポンな感じで、どことなく安っぽく感じてしまう。

一番奥の仕切りスペースは、喫煙席。少しだけ区切られているだけのスペースなので、
禁煙希望者が奥のテーブルに行くとその煙が直に流れてくるため、あまり意味が無い。
特に排煙器具を設けている様子も無いので、何のための分煙かと思うが、
今のやり方では、極力入り口近くのテーブルにつくしか方法は無い。

スタッフは相変わらず笑顔がいいのだが、時折入り口やバイキングスペース付近に立つ
マネージャーらしき人の視線や口ぶりが気になる。

混み合うランチタイム、わざわざ管理者のような雰囲気を出さずとも指導はできだろうに。
できれば客の見えない所でされるか、もしくは自身もスタッフとして同じようにしていてくれればいいと思うのは筆者だけだろうか。
おすすめの日替わりランチは値段変わらず780円。
システムは少し変わって、スープと味噌汁がバイキングになった。和洋2種類頂くこともできるのが嬉しい。
一緒に出されると味噌汁が冷めてしまったりするが、このシステムだとあつあつを頂くことができる。
何よりきくおかは、スープも味噌汁も美味しい。特にコーンスープはコーンがごろごろで気に入っている。

今日は洋ランチを自家製パンで。小さなパンはふんわりとしていて添えられたオリーブオイルとの相性バツグン。
サラダはありきたりのものではなく毎回異なる。たまごそぼろのかかったミモザ風。
メインはビーフコロッケ。洋食セットにはミニデザート(この日はフルーツ付)。

メインのコロッケはさくさくしていて美味しい。だが、ご飯にしてもパンにしてもちょっと量が少ない。
女性向には良いと思うのだが、男性用にはもう少しボリュームがあると嬉しい。
今日はマイ箸(わりばし不可)持参で、ミニデザートティラミスを頂く。
きくおかのデザートは美味しいので楽しみなサービスだ。
スタッフの方が「あたたかいコーヒーもありますのでどうぞ」と言って下さるので、遠慮なく頂く。
こういう一言が嬉しい。こんなやわらかな雰囲気が壊されないようにと願う。
きくおかの赤いカレーランチ情報を追加しました。2009.10

気がつけばきくおかに訪れるのは久しぶりである。
JR京都方面で仕事がある時は、きくおかの存在がとても助かる。

今日は前から気になっていた赤いカレーランチセット700円を。
サラダは刻みトマトとポテトサラダが添えられたレタスサラダ。
スープ、ドリンク、自家製ヨーグルトは変わらず食べ放題。
ただ、以前2種類あったスープと味噌汁は、スープだけになっていた。
ふと気がつくとど真ん中の席にあの管理者らしい方が居た。あまりに目立ちすぎる。ああ、まただと思う。
この前もレジの近くに立ち、この店の和やかな雰囲気を壊していた。
ご自身ランチを食べてられているようだが、スタッフが立ち止まっては挨拶や話をしているものだから、
自分の職場を見ているようで気持ちが悪い。ランチタイムくらい仕事を忘れたいのだがそれも無理なのか・・。
こう感じているのは当方ばかりでないから、こういう場面を見ると、皆、あまり良い感じは抱かない。
そういう事はきっと本人達は気づかないのだろう。

さて、赤いカレー。激辛の赤かと思いきや、酸味の方の赤であった。爽やかに辛く、とても食欲を刺激する。
カレーを食べるとずっしり重くなったりするが、さっぱりとした味わいで気に入った。
しかしながら、今日のご飯はだめだった。何故か水分たっぷりでべちゃべちゃしている。
特にカレーは汁気物だから、ごはんは固めでいい。
このご飯ならもう食べたくないし、たまたまならまた食べたい。そんな赤いカレーであった。
口直しにデザートを頂く。花豆のアイスクリーム。
これは文句なしに美味しい。豆の風味と、少しぱさっとほどけるクリームの味わいが好みであった。
小さな器にきちんとフルーツやミントで彩りも加えてくれている。
ランチのデザートは200円でお願いできる。
きくおかのスタッフはとても感じがいい。それ故、あの管理者に会わぬよう、願って止まない。
きくおかのお得情報を追加しました。2010.2
きくおかから「1周年サービスがあります」とのハガキが来ていた。
そういえば最近お邪魔していなかったなとJR京都で仕事があったので寄ってみた。

12時ちょっと過ぎは意外なことに空いていた。見渡すとおば様方やお一人様が多かったが、
その後続々と我々のようなサラリーマンがやって来た。相変わらず分煙だったようで、
仕切りも換気も弱い店内、煙で充満する前に立ち去ろうとピッチは早まる。
時間が無かったので赤いカレーランチ700円を。さすがに早い。
この赤みは辛味では無く酸味で、美味しいのだ。この前はべっちゃりしたご飯だったが、
今日は大丈夫。けれどお世辞にも旨いとは言えない。自宅の米が良すぎるのかもしれないが、
炊き立てではない米の味がする。当方、知人より米を頂いているもので少し味にうるさいかも知れぬ。堪忍。
今日の日替わりスープはかぼちゃのポタージュ。カレーや洋食にはぴったりだが、和食には合わぬだろうと思う。
味噌汁と両方あった頃が懐かしいが、2つは大変なのだろう。
サラダはハムサラダにシーザードレッシング。自家製ヨーグルトにはったい粉をかけて。
今日は支配人らしき人もいない。それどころかスタッフは入り口で人の気配を感じるとドア付近に立ち、
そのドアを開けてくれる。今日は皿を提げる時に「珈琲入りましたので、どうぞ」と微笑んでくれた。
これが本来のきくおかの姿なのだと思う。 この一言でまた来たくなるものだ。
きくおか、進化している。素晴らしい。
そして案内にあったランチサービス(2月っぱい)とは、いつものスタンプが2倍になると言うこと。
10個でデザートがプレゼントされるこのサービスカード。集めている方は今が狙い目かも。
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