飛行神社 ひこうじんじゃ 京都府八幡市八幡土井44 境内無料 (9〜17時) 資料館 300円(9〜16時) 無休 電話 075−982−2329 ■ナビ■ 京阪電気鉄道八幡市駅→徒歩5分 ■町家の宿■ 京町家に泊まる ■飛行神社周辺の美味・見所■ 石田神社 石清水八幡宮 らくがき寺 やわた流れ橋 走井餅老舗 朝日屋
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飛行神社を知る人は少ないと思う。 銀色の鳥居(飛行機に使われることが多いというジェラルミン製)が輝く、 その神社があるのは、日本で最初に飛行機を発明した二宮忠八の邸宅内。 京都府八幡市である。 二宮忠八がプロペラ式模型飛行機を発明したのは明治24年。 世界初の発明で、その後有人飛行機の設計をも手がけたが、実験に資金が足りず、 当時の日本の企業や軍の援助も得られなかった。 精密な設計図は10年以上も前に完成していたのにも関わらず、 ライト兄弟に有人飛行実験の成功を先に奪われてしまったのは非常に残念なことである。 その後二宮忠八は飛行機製作を断念したが、航空事故の悲報に耐えがたく、 航空の安全や事故で命を奪われた方の冥福を祈る場所 飛行神社を作った。 境内には航空安全祈願の碑と共にジェット機のエンジン、零式戦闘機の機首、 民間航空機のプロペラなどが展示されている。 本殿には大阪の磐船神社より勧請した饒速日命(ニギハヤヒノミコト〉、 右社殿には航空業界に業績を残した霊と航空事故の犠牲者の霊を、 左社殿には、薬業祖神武田長兵衛、金毘羅神、 境内に出現した白蛇を地主神とした白龍神が祀られている。 絵馬にはフライトの安全や航空業界への合格を願う絵馬が多く奉納されている。