| 蚕の社 木嶋坐天照御魂神社 三柱鳥居構える元糺の森 |
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京都旅楽その25 |
洛中 |
太秦 |
京都三珍鳥居 |
太秦にある蚕の社境内の三鳥居(みつどりい:三柱鳥居みはしらとりい)は、 京都御苑の厳島神社、北野天満宮の伴氏社と共に京都三珍鳥居と称される。
明神鳥居を正三角形に組み合わせたもので、真ん中に御幣が立てられ、 三方から拝むことができる。 ![]() この地で隆盛を誇った秦氏は、朝鮮半島から渡来、日本に養蚕技術をなどを伝えた。 続日本紀によれば、大宝元年(701)以前に秦氏が水と御魂の神を祀ったことより 蚕の社は始まったようだが、詳細は不明である。 ![]() 蚕の社の正式名は、木嶋坐天照御魂神社(このしまにますあまてるみたまじんじゃ)。 木島神社と呼ばれるが、 本殿の右に養蚕にご利益のある養蚕神社(こかい神社)があり、 このことから蚕の社の方が一般的となった。現代でも製糸業者の信仰が厚い。 三柱鳥居の前には今なお美しい水が静かに湧き出す元糺の池があり、 夏の土用の丑の日に手足を浸すと、しもやけや脚気にならないと伝わる。 ![]() 下鴨神社に糺の森があるが、嵯峨天皇の時代に潔斎の場をここより 下鴨神社に遷したとのことで、この地を元糺としているようだ。 |
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