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大阪万博の博物館へ行った帰り、高速に乗っていてふと思い出した。
そういえば桂川サービスエリア(上り)の食事が美味しいという噂。
お腹も丁度空いてきたのでちょっと立ち寄ることにした。

桂川はごくごく普通のこじんまりとしたサービスエリア。向かって右手に目当ての食堂がある。
サンプルは桂川四季定食550円、桂川丼などオリジナルティに溢れていて、目移りしてしまう。
結局ゆば丼に決定し、自動販売機にコインを入れた。食券を持って丼もののカウンターへ。
席は簡易なテーブルと、カウンター。立ち席もある。
回転が早いので、満席でも少し待てば座れるだろう。自動給湯機でほうじ茶を入れ、
飲みながら待つことすぐ。(茶が美味しい。静岡のPAも茶が旨いと仲間内では評判)

「ゆばどんの方〜」元気なおばちゃんの声に、ほいほいと取りにいってびっくり。
ゆば丼の他に味噌汁、ひじき、漬物までセットされている。これで550円とはなんとも良心的。
さて、九条葱がたっぷりのゆば丼に箸を入れる。
旨い!卵とじ湯葉に、ほどよく出汁がしみていい味だ。
ちょっと七味を入れると湯葉の甘さがより引き出される。
味付けは濃い目だ。ごはんに到達すると、なんと頼んでも無いのに汁だくである。
甘さとしょっぱさが丁度良く、湯葉の食感も、出汁に浸ったやわらかいご飯も旨い。
食べ終えて、ものすごい満足感を味わった。
問題は高速道路(上りのみ)内だということだろうか。
一般道であればちょくちょく出向くこと間違いないのだが。
大阪方面から名神高速をご利用の方、是非桂川PAへ立ち寄って、噂のゆば丼を召し上がれ。
後悔させない味が待っている。

 2008.4
桂川PA桂川色彩定食(4月)の情報をUPしました。
MK タクシーのNo.1観光ドライバー 中村さんの著書 とっておき京都 の中に
筍料理で有名な長岡京 錦水亭のおかみさんに「筍はいつ美味しいのでしょう?」と尋ねると、
「4月21日でしょうか」という返事が返ってきたと言う場面がある。
明治より創業、朝掘り筍を提供し続けているその歴史に裏付けされた発言だと思う。
いつの日か4月21日に錦水亭で筍をいただきたいなと思いつつも、懐は冬のまま(笑)。
そこで、大阪からの仕事帰り、長岡京から程近い桂PAで筍を味わおうと思った。
(神戸・大阪方面からの上りのみ)桂川PAには、以前ご紹介した通り
絶品の湯葉丼が頂ける隠れた人気食堂がある。
ここには桂川四季彩定食も用意されていて、京都の旬の食材でメニューを組み立てている。
今日辺りは筍だと踏んだのだ。
思惑通り、定食は筍の煮物であった。前払い食券購入制で550円。湯葉丼と一緒の値段である。
やわらかで大きな筍の煮物。味は・・普通。期待が大きすぎたようだが、値段を考えたら十分である。
これにワカメ、鶏肉の旨煮が盛られたボリューム満点の定食。
さらに浅漬け、柴漬け、大きなだし巻き卵、青菜の柚子味噌がけ、味噌汁、ご飯がつく。
京都で美味しいどんぶりめぐり
とり新の親子丼 桂PAの湯葉丼 鳥岩楼の親子丼 本家尾張屋のきつね丼 とり安のからあげ丼
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