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一力茶屋から花見小路を南へ下がって右折。蝿庭酒店手前を左。

祇園らしい石畳の小経に連なる京町家。その町家のひとつがアイスクリームの京きなな。
白いのれんをくぐって引き戸を開ければシンプルな落ち着いた空間が現れる。
祇園きななでは「やさしく、おいしく」をテーマに造られたオリジナルアイスを提供。
無添加・無保存料・低カロリーに仕上げられたアイスは、いずれもきな粉をベースに、
抹茶、胡麻、小豆などヘルシーで京都らしいフレバーが加えられたもの。
どのアイスを食べてもまず深いきな粉の味わいが顔を覗かせる。
画期的なのは、アイスクリームに必須と思われていた卵を使用していないこと。
きななのアイスなら卵アレルギーの方も安心して楽しめる。
メニューはできたてきなな(日替わりアイス2個)500円、
パフェ(きななハポン、ベリーベリーきなな、きななイタリアン)1000円など。
良い素材を使用しているため、一見値段は高めだが、食べてみれば決して高くないと思えるだろう。
同じ商品でも大阪阪急三番街店は少し安め。
座席が簡易なのと、器もプラスチックのテイクアウト可能品だからだろう。
祇園本店の隠れ家的雰囲気で頂くデザートは美味しさを倍増させてくれる。
急須で用意される京番茶、大きなグラスに美しく積み重ねられたきななアイス。パフェでありがちな底上げフレークは一切無い。
驚くのは蕎麦ぼうろを砕いたものが入っていること。香ばしくて、きななのアイスとの相性がバツグンだ。
ウエハースの代わりには八ッ橋。次は何が出てくるのか楽しみながら、京番茶でのんびり。
あまり混雑して欲しくないので教えたくないのが本音(笑)。京きななは、大人の隠れ家なのだ。

ベリーベリーきななの情報を追加しました
追加情報2006.4.28


ベリーベリーきななをオーダー。パフェのグラスが変わったようだ。以前のものよりボリュームが多く美味しく見える。パフェの好感度UP。
この日のアイスは抹茶に黒胡麻。素材が活かされた変わらぬ美味しさは仕事疲れを癒してくれる。
ところで、きななで周りを見渡して思ったのだが、最近お一人様が増えたように思う。
確かに、かえってこの小さなテーブル故に一人でも気兼ねなくゆっくりくつろげる。混雑時以外はふらっとパフェが楽しめる雰囲気だ。

できたてきなな、アイスクリーム3種の情報を追加しました追加情報
2006.4.15


都路里ではこの季節に春のパフェを提供している。桜のピークも終わったので、そろそろ空いているかなと覗いた所、
相変わらずの長蛇。1時間待ちだそうだ。いやはやすごい人気だなと祇園のきななへやってきた。
賑わっていたが、数席空いており、ほっと一息。
できたてきななとアイスクリーム3種を注文した。
本日のできたてきななはきなこ。 溶けるか溶けないかの境のやわらかさで、非常になめらか。
3種のアイスクリームと食べ比べてみたが、そのなめらかさに違いがあった。溶けてしまうのでゆっくりは頂けないが、
なるほどアイスクリームもできたてが美味しいのだなと納得した。2個入って500円。
3種の方は、枝豆のさやのようにかわいらしい更によもぎ、いちご、きなこが入っていた。
みかけは抹茶のよもぎ。草の味が濃く感じられ、新鮮な風味だった。アイスクリームとしては抹茶の方がいいか。
いちご、きなこは定番。それぞれ美味しく頂いた。
さて、一休みして会計に降りると、何十人もの行列ができていた。
行列が苦手である我輩。もうきななは隠れ家ではなくなってしまったのかなと少し悲しくなった。

祇園きななに便利な宿
■河原町・祇園の和風宿 ■四条・烏丸・御池のホテル
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