京都旅楽【たびたの】

花街上七軒のもと芸妓だったお母さんが、カウンターで待つ小料理屋 小きみ


京都ランチ・小料理

小きみ

小きみ
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北野天満宮に続くしっとりとした花街上七軒。その上七軒歌舞練場の南側にある小料理店 小きみ


小きみ

もと
芸妓だったお母さんが美しい京ことばでやさしく迎えてくれるカウンターだけの小さな店だ。

小きみ 上七軒


「お母さん、いってきます」と時折、舞妓さんが引き戸を開けて覗く。そんな上七軒の日常を垣間見られる場所なのだ。

 小きみ 日本酒 小きみ 店内

この日は昼に伺ったので、ランチの定食890円を。メインを数種から選ぶことができるのだが、
隣のタクシーの運転手さんの食べていた美味しそうな鯖の味噌煮と焼き秋刀魚を注文した。
いつでも頂けるおでんも美味しいのだが、ちょっと暑い日だったので今回は魚に。

小きみ 定食 小きみ 味噌汁

お母さんは一人で手際よく、くるくるとカウンターを動く。「これ食べられますか?」とさりげなく客の好みを聞き分けながら。
満席に近い人が出たり入ったりするのに、休みなく、ほどよいタイミングで料理を出してくれる。
我々はそれを感心しながら眺めつつ、ゆっくりとした気持ちで待つ。
間もなく南瓜の煮物、水菜とおあげのおひたし、豆の煮物、ばめこと大根おろしなどが。
身体にやさしい惣菜は、美しい器に盛られている。

 小きみ ご飯 小きみ 漬物

しばし後骨もとろけそうな鯖の味噌煮と焼き魚が。これに麩の味噌汁、数種の漬物、ほんのり甘みを感じるご飯が。
この美味しいご飯はお代わり可能だ。美しいお母さんに「お代わりどうぞ」と言われると反射的にお茶碗を渡してしまう(笑)。
そんなこんなで忙しいであろうお母さんだが、合間合間に色々な話をしてくれる。
心が和む料理ももちろんだが、何よりこのお母さんのトークが美味しい。

心も身体もあったかくなる。小きみは昼も夜もそんなお母さんに魅せられた人々が集う店なのだ。
「お待たせして、すみまへんどした」丁寧な挨拶の声に皆笑顔で小きみを後にするのだ。


●京都の美味しいもの


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小きみ
小料理
京都市上京区真盛町742
電話075−462−7697 火曜定休 営業時間11〜14(月〜金) 18〜翌1時



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