京都旅楽【たびたの】

天神さん(北野天満宮)そば、古の花このはな)には夏にしか食べられない絶品メニューがある。
それはもも氷(600円)


美味しいもの 京都
いっぷく処
古の花

かき氷・甘味

 旧

 新

古の花の暖簾
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もも氷
 古の花 
バナナミルク氷 古の花 古の花 古の花



天神さん(北野天満宮)
のすぐそばに古の花(このはな)といういっぷく処がある。

かき氷メニュー 古の花の吹き抜け 古の花店内 古の花高い天井 古の花入口


もも氷


高い吹き抜けをもつ古い花の建物は、百年を越える酒蔵を改装したもので
レトロでシックな大人の雰囲気を持っているが、場所柄か家族連れや
観光客の方の姿も多く、
昼食時やおやつタイムはよく行列ができている。

古の花は、食事メニューも豊富。かやく御飯定食750円、
とり雑炊800円、湯豆腐定食でも1300円とかなりリーズナブルに
頂くことができる。夏はサラダそばなど季節のメニューもある。
戦前まで造り酒屋をされていたとのことで、自家製甘酒400円も隠れた名品だ。

さて、この古の花には夏にしか食べられない絶品メニューがある。
それはもも氷(600円)。かき氷自体は6月〜9月頃にかけて登場するのだが、
その中でも、もも氷は旬にしか登場しない(この記事は8月中旬)。

ガラスの器に綺麗に盛られた淡雪のような氷の上にまったりとしたミルク色の
桃のシロップ、いやシロップではない。桃そのものがかけられているようで、所々に桃の皮の色が見え隠れする。
スプーンを運べば、桃の純粋な甘さだけが口いっぱいに広がる。
凍った桃をミキサーで綿雪のように滑らかにしたものをそのまま食べているような感覚だ。

この他キウイやバナナミルク(550円)などのフルーツかき氷があるが、この話題はまた後日。
時期が合えば、まずはもも氷を試してみて。季節が限られているので、絶対に食べたい方は訪れる前に確認を。




古の花 キウイかき氷の情報と今年のかき氷の予定を追加しました 2006.9 



朝晩は秋の風が吹くようになったが、まだまだ日中の陽射しは厳しい。この暑さがあれば、古の花のかき氷がより美味しく頂ける。

キウイ氷 そんなことを考えながら、またもも氷を食べに行った。

14時過ぎだったが、店内は満席。少し待ってから席に着いた。
時々、遠くからかき氷を食べに来ようとしているのだろう、店員さんが、
かき氷の有無と場所を尋ねる電話の応答をされているのが聞こえてくる。

忙しい中でも古の花の店員さんの対応はすこぶる素晴らしい。
「お待たせしてすみませんねえ。」「おおきに。またおこしやす。」
必ず元気な声をかける。これができそうで、なかなかできないことだ。

さて、この日はもも氷キウイ氷(キーウイ)(550円)を注文。
もも氷は相変わらずの美味しさ。綿雪の氷と合わさる桃のまろやかな甘さは
いつ食べても幸せな気分にさせてくれる。



一方、初めて注文したキウイだが、これも抜群に美味しかった。
桃は果実の甘さがどんと引き立っているが、キウイは甘酸っぱさが清涼感を増幅させている。
こちらも、桃同様、キウイの果実そのものを細かくまろやかにしたものがかけられているが、種のつぶつぶが心地良い。
桃に負けず劣らず氷とよく合っている。これだけ期待通りの美味しさだと、バナナみるく、イチゴみるく(550円)、マンゴー(600円)・・
全ての種類を試してみたくなる。

店の方に伺うと、「一応25日までお出しする予定でおります」とのこと。
やはり食べ収めにはまだ早い。あと数回食べに行くことになるだろう。古の花のフルーツかき氷は本当にやみつきになる。
暑さの厳しい日はあと半月くらいのものだろう。暑い日を狙って、是非古の花へ。



古の花 バナナミルクかき氷
のかき氷の予定を追加しました 2006.9.9 



バナナミルク氷昨日今日と暑さの厳しい京都。かき氷日和と古の花へ。
この日はいつものもも氷とバナナミルクかき氷を頂いた。
注文すると氷をしゅっしゅっとかく音と、ミキサーのがーっという音が。

今日は席から厨房の様子が見えたので、ちょっと覗いていると、
ふんわりした氷の上にとろりとしたできたてのバナナのジュース(シロップ)をかけ、
その上にコンデンスミルクをたっぷりと。

運ばれてきたバナナミルクは甘い香りでいっぱい。
一口運べば、バナナそのまま。
氷とバナナのまったりとしたコラボレーションが楽しめる甘いかき氷で、
食べた後はお腹がいっぱい。ボリュームもある。
少し溶かした後にはキーンと冷えたフレッシュバナナジュースが残る。
このジュースがなかなか美味しい。


りんどうとすすきが飾られ、秋のムードバナナミルクはバナナ好きの方に試していただきたい味。
かなりまったりしているので、さっぱり感を求めるなら、キウイの方が良いと思う。

それにしても今日はもも氷を食べている男のお一人様が多かった。
かき氷は、女性より男の方が好きなのかもしれない。
その気持ちよく分かる。私もいつももも氷を頼む一人だから。
さて、今年はいつ食べ収めになるか・・・。




古の花 今年ももも氷が登場しました
2007.7 



古の花

今年も待ちかねた古の花のもも氷が登場。

今日もこの暑さに耐えかねて古の花へ。綿雪のようなふわりとした氷にまったりとジューシーなももシロップ。
もも氷を頬張っていると、次々と客がやって来る。

我々をちらりと見た子供がもも氷に釘付け。そしておねだり。
アイスコーヒーを注文したご婦人グループは途中で「やっぱり1つ氷に」。
次の客ももも氷。かき氷が運ばれる様子をみた客は次々注文。店内かき氷率85%。
我々の前に座った熟年ご夫婦も「ほな、かき氷にしよか」。

座ればわかる。古の花のかき氷は頼まずにはいられない魅力があるのだ。

断然おすすめはフルーツ。桃好き、甘党にはもも氷を。
さっぱり系にはいちごやキウイなどの甘酸っぱいものを。果汁たっぷり、いちごやキウイのつぶつぶが入っている。
夏の終わりにはマンゴーも登場。

古の花のかき氷にかけられているのは、舌が真っ赤になるようなシロップではない。
生ジュースと言った方が良いだろう。
古の花のかき氷を食べたら、他店には浮気ができない。それほどの美味しさなのだ。



古の花 苺みるく氷をUPしました
2007.7 



古の花

古の花のおすすめのかき氷はなんと言ってもフルーツ。その中でも昔ながら愛されているのが苺みるく。
つぶつぶの入った甘酸っぱいいちごにたっぷりとミルクがかけられ、口に運べば至極のひと時。

一口ずつ口に運んで楽しんだ後は思い切ってくるくる混ぜる。
お行儀は悪いが、いちごみるく水の出来上がり。
爽やかさが香る先の味とは違ったまったりと甘い懐かしい味も同時に楽しめる。

古の花 古の花

苺みるく は、時期の後半には販売終了となってしまう。
苺みるくファンは早い内に来店を。



古の花 今年の苺みるく氷は終了しました
2007.8 



古の花 古の花

天神さんの日の古の花は大賑わい。次から次へと来客。
いつもののんびりした雰囲気は無いが、りんどうと薄が夏の終りを感じさせる大きなテーブルで皆とかき氷をつつく。
この日は何度も紹介しているもも氷とキウイ氷を注文。

古の花 古の花

「いちごミルクを」「終りなんです」と言われた女性の客がこちらを見て小声でささやく。
「あれ、なんだろうねえ」「いちごミルクは無いって言ってたよね」。

この愛らしい桃色のかき氷はもも氷である。貼ってあるメニューでは見づらいかな。
かくして羨望のまなざしの元今日ももも氷を頂いたのだった。

さて、古の花のフルーツかき氷は何故こんなに美味しいのかと言えば、パウダースノーのようなふんわりとした氷の削りはもちろんだが、
自然の素材をシロップしていること、それを画像のように2段にしっかりとかけてくれている所にあると思う。
特にキウイのたねのプチプチ感、他では味わえない美味しさだ。
今年も古の花のかき氷を頂けるのはあと1ヶ月も無い。がんばって通うことにしよう(笑)。



古の花 あん蜜の情報を追加しました
2007.9 



古の花


いよいよ9月。悲しいかな今年ももも氷が食べられるのは1ヶ月を切ってしまった。
まだまだ残暑厳しく、しばらくは頂けそうな雰囲気だが、月末までは無理だろう。
お姉さんに聞いたら、やはり気候次第らしい。

いつもかき氷を紹介しているので、今回は異なるものを。
実は古の花では、かき氷以外にも美味しい甘味が揃っている。
今回注文したのは餡蜜500円。

寒天にやわらかな白玉、黒豆、メロン、キウイ、あんこ。これにお好みの黒蜜をかけていただく。
あまい餡に、少し塩気の効いた豆、ほっぺたのような白玉。すっきりとした寒天は程よい固さと
舌の上で崩れるような食感で、黒蜜とよく合う。

実は昔流行した缶詰のあんみつの印象が強くて、あんみつは苦手かと思っていたのだが、
古の花の餡蜜を食べて考え直した。かき氷が終わったら、あんみつにしよう。
こちらも通いたくなる素朴な味わいである。



古の花 みつまめの情報を追加しました
2008.9 



古の花

2008年9月。猛暑と呼ばれた夏はもうすぐ秋に変わろうとしているが、依然として残暑は厳しい。
故に古の花は、カキ氷を求める人でまだまだ大盛況。

古の花

今年は存分に古の花のカキ氷が食べられたかと聞かれれば、「否」である。
チャンスがあれば毎日でも通いたいくらいだから、カキ氷日和にはなんとか伺おうと今年も画策中である。

当方も含めて、この季節になると、「カキ氷いつまで?」と聞く人が多くなるのだが、
いつも回答は同じ。9月に入ってもやっているのは間違いないのだが、いつまでとははっきりしていない。

古の花 古の花

いちご氷は今年は終了。狙いは本命のもも氷。今年も変わらぬ美味しさだ。
幸せがぎゅっと詰まった味がする。

しかしながらここで、一つ注意をしておかねばなるまい。
古の花の営業時間は17時であるが、暑い日などはぎりぎりに訪れてはいけない。
いや、16時でも危険である。

カキ氷が食べたいと思ったら15時30分前に入店しよう。
先日16時ごろ「え〜、せっかく大阪から来たのに、無いなんてショックやわ〜」と言っている方をはじめ、
次から次へとカキ氷希望者が訪れては、しょんぼりと帰る姿を見てせつなくなった。
大阪はまだ近いが(と、いっても西陣に来るのは大変か)、東京辺りだとリベンジは難しいであろうから。

我々の常識では、16時では遅い。
なので、この記事を読んで下さっている皆さん、15時前に古の花に入店する予定を組んで欲しい。
そうすれば目的のカキ氷を食い逃すことは無いであろう。

古の花 古の花

万が一カキ氷が売り切れていたら、あんみつみつまめを。
自家製の寒天に、やわらかな白玉。塩が程よく利いた豆。お好みに合わせて別添えの黒蜜をかけて頂く。
この日のフルーツはキウイにメロン。古の花はフルーツ店も経営されているのかと思うほど甘い食べごろの果物なのである。

2人で行って、一人はカキ氷、一人はみつまめというのもなかなかいい。
なにしろカキ氷はボリューム満点。お互いにつつき合いながら頂くとより美味しさが引き立つ。
でも9月のイチオシはやはりカキ氷である。
このふんわりとした氷、桃シロップの風味、古の花を超えるカキ氷に未だ出会ったことは無い。
個人的にナンバーワンである。



古の花 かき氷の情報(キウイ・もも氷)を追加しました
2008.9 




 

9月20日。お彼岸の墓参りの後、古の花へ。台風一過、青空広がる汗ばむ陽気。
今日はやっているだろうかと恐る恐る覗くと、ありましたカキ氷。
今年はいつ食い終めになるのか気になるところだが、今日も張り切ってキウイ氷(550円)ともも氷(600円)を頂く。
毎年思うのだけれど、桃のシロップが後半になると綺麗なピンク色になる。
桃の種類が変るのだろうか。個人的に見た目はピンクの方が好きである。味はどちらも変らず美味しい。

そして久しぶりのキウイ。ほんのりとした酸味と種のつぶつぶ食感。たまらない。

毎度毎度同じことを書いているが、古の花のカキ氷は当方の中では京都で1番である。
パウダースノーの氷、生シロップ(フルーツ系)の美味しさ、ジューシーさ、形と色の美しさ、ボリューム、値段。
最強である。今日は比較的客も少なく「ゆっくり召し上がってくださいね」と言われる。
そういえばいつもは次から次へと客がやってきて、てんてこまいの厨房。

今日みたいに、ちょっと余裕がある日は最高である。



古の花 かき氷の情報(キウイ・もも氷)を追加しました
2009.8 




古の花 古の花

今年も古の花カキ氷。夏の京都へ起こしになったら、是非食べて欲しい。
この旨さは比類なきものである。
今年はまだイチゴミルクもあるようだが、心はもも氷&キウイ氷である。

まずはもも氷。まろやかな桃の果汁と甘さがたっぷりとしみこんだカキ氷は、
ジューサーからなみなみと凍りに注がれる。この香り、この甘さ。
パウダースノーの氷とのマリアージュ。最後には桃のジュースに変身する。
これは古の花のもも氷好きの言葉である。

一方、キウイ氷をナンバーワンに挙げる我輩。
色々古の花のカキ氷を食べてきたが、夏にはキウイ氷を推したい。
キウイの酸味のある爽やかさ。種のプチプチとした食感。
イチゴも酸味と言う意味では同じ爽やかさがあるのだが、かけられているコンデンスミルクの量が
半端ではなく、甘さが際立つ。これはこれで幸せな風味なのだが、大人にはさっぱり感の方が良かろう。

古の花

まるで果物を頂いているようなこの幸せなひととき。
こんなにも氷が多いのに、キウイシロップが切れることなく、最後まで美味しく食べられる。
最後のキウイジュースになった状態もまた極上。

さて、今年は何回古の花のカキ氷を食べられるか、そのチャンスを虎視眈々と狙っている(笑)。
これだけしつこく記事にするほど、古の花のカキ氷を愛している。ファンクラブでも作ろうかと思うくらいである。

1つこの記事をご覧の方にお願いがある(たぶん、読者の方にはいらっしゃらないと思うが)。
この季節、当然ながら店内が混雑する場合があるのだが、
先日気になったのが、食べ終わってもおしゃべりに花を咲かせている人がいるということだ。

空いていればそれは構わない。しかしながら皆、席を待って行列を作っている場においては、
申し訳ないと思うが、どうぞ次の人に席を譲ってあげて欲しい。
常連のわがままな願いだ。思いやりをして頂けるととても嬉しく思う。



古の花 かき氷でました
20010.6 




我が愛すべき古の花このはな)のかき氷が5月よりめでたく登場した。
梅雨前の暑い昼下がり、自転車を飛ばさずにはいられない。

このはな

流石にこの季節の混雑はそれほどひどくはない。いつもよりゆったりと過ごせるのは極上。
まだもも氷は出ていないので苺みるく氷を注文。いちごは
7月にはメニューから消える季節限定品。

このはな

やってきた今年の古の花かき氷。淡雪のようなほろほろとした氷は古の花ならでは。
正に「会いたかった」の一言である。

果汁と種のつぶつぶが心地良いいちごシロップ。舌が赤くなる人工シロップとは全く別物である。
そしてこの芸術的なコンデンスミルクがけ。作られている様子は芸術家のそれそのものである。
美しい。美味しい。大きい。そして安い。550円也。

このはな

連れはまだかき氷の気分で無いらしくみつまめ450円を注文。
寒天は海藻の味がするものではないのだが、普通に弾力のあるさっぱりとした喉越し。
キウイ、メロン、苺のフルーツ、半分凍った塩気のある豆がなんとも旨い。黒蜜はお好みで。

さて、この組み合わせ実は悪くない。
特にかき氷のボリュームは大変なものだから、別の甘味を頼んで、
女性は彼の氷をときどきつついて、というのもおすすめである。

今年も古の花のかき氷通いは止められそうも無い。




テレビ、雑誌で話題のグルメおとりよせ

美味しい桃のおとりよせ


●イタリアで人気の桃の紅茶 ●桃を丸ごとコンポート桃のジュレ ●清水白桃缶詰  ●ピ−チゼリ−


古の花 このはな
いっぷく処

京都市上京区御前通り今小路上ル馬喰町898 北野天満宮前
電話075−461−6687  営業時間9〜17時  火曜定休 
※25日が火曜日は営業、翌水曜は振替休日



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