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壬生寺 節分の日の公開壬生狂言 |
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京都旅楽その37 |
京都 |
壬生寺 |
壬生寺は壬生狂言と新撰組ゆかりの寺として有名である。 新撰組は1863年に壬生で結成され、毎月境内で兵法訓練をしていたそうだ。 壬生塚には、近藤勇像や芹沢鴨らの墓があり、新撰組ファンの参拝が絶えない。 池田屋騒動の日7月16日には新選組隊土等慰霊供養祭が行なわれ、 全国より参詣者が訪れる。 ![]() 2月2日・3日の壬生寺節分会は、十数万人も参詣者を迎える1年で最も賑やかな日となる。 ![]() この期間は厄除招福を祈願し、日に8回、壬生狂言「節分」が無料で公開される。 壬生狂言は正式名「壬生大念佛狂言」だが、「壬生さんのカンデンデン」という愛称で呼ばれる。 この壬生狂言は鎌倉時代、壬生寺を興隆させた円覚上人が始めたもので、 拡声器など無い時代、身振りだけでわかるように演じたのがこういう形になったそう。 オープンエアの舞台は手を伸ばせばふれられそうな位近くで、 カンデンデンの鐘や太鼓の音のみの無声狂言が楽しめる。 この狂言は誘惑に負けずまめに働くことこそが福徳を得ることになるという教えを説く。 節分の日後家が厄払いを行なうと、旅姿の鬼がやって来て女は逃げ出すが、 小賢しい鬼は変装し、女を戻す。そして次々と着物を与え、酒宴を始め酔っ払う。 女は欲が出てきて鬼の着物も剥ごうとしてその正体を知る。 すべてを奪われた鬼は女につかみかかるが豆で追い払う。 鬼からもらったものは消え失せ、後家はそれが危険な誘惑であったと悟るという話。 台詞がないので、大まかなところしか理解はできなかったが、 あらかじめ話の筋を頭に入れておけばより深く味わうことができるだろう。 ※2007/10/6〜8 壬生狂言秋の特別公開 13:00〜17:30頃(有料) ![]() 秋の壬生塚は紅葉が美しい。 ![]() 参拝料は100円。 |
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