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北野天満宮近くのケーキ店モニカ(MONICA)。旅楽読者の方へのアンケートでもオ・グルニエドールと人気を二分。
それほど京都で愛されているケーキ店である。最近まで御幸町に支店があったのだが、こちらは閉店。

北山のケーキ店が相次いで中心部に出店する中、モニカは逆の展開を遂げている。
現在北野天満宮周辺に本店とカフェ、佛教大学そばに北大路店がある。遠方の方は、カフェを利用するといい。

最近の傾向として、大人のための洒落たケーキを販売する店が多いように思う。
モニカはその逆だ。かわいらしい犬の足をモチーフにした看板があがり、
店内はどこもかしこも女の子が喜びそうなほんわかした雰囲気である。
子供を連れて行ったら、なかなか離れないであろう。

モニカのケーキについて、チーズケーキイチオシ派、フルーツケーキ派、
焼き菓子派それぞれのおすすめが語られるが 、つまりは何を頂いても美味しいということになる。

当方のおすすめはフルーツがふんだんに使用された季節のケーキ。

特にいちごの季節はたまらない。
すぐに売切れてしまう、たーっぷりイチゴのショートケーキ 450円。これは一度試して欲しい。
甘さ控えめの生クリームがドーム型のスポンジをくるみ、中にはごろごろイチゴが入っている。
イチゴの甘酸っぱさと生クリームの相性、そしてスポンジの口どけ、完璧である。
そして真ん中にカスタードのまったりとしたクリームが入っていて、これがアクセントとなる。
抹茶のショートケーキ440円。高貴なイメージのこのケーキは抹茶とカスタードクリームが
お互いに濃密で、それぞれにきっちりと主張しながらも一体化したまろやかな風味を醸し出している。
小豆が時々顔を出すのも面白い。中央には抹茶カスタード。
1つのケーキでこれだけの味を楽しめるのは驚くばかりだ。最後まで抹茶の苦味がほんのり聞いているおかげか
甘さが気にならないので、男の人でも大丈夫であろう。

見るだけで笑顔がこぼれそうなイチゴのタルト。
3分の2はイチゴである。たぷりとジャムでコーティングされたイチゴを固めでサックrとしたタルト生地と
卵の風味豊かなカスタードが支える。450円。
そしてこれは必ず買ってしまう定番のシュークリーム210円。
モニカのキャラクター犬がプリントされた包み紙には固めのシューが覗く。

見た目も華やかなガトーショコラ。ビターなチョコレートがぎっしりと濃縮されたスポンジ。
ショコラクリームがサンドされた大人味のケーキ。

この他フルーツを使用したムースや、かぼちゃのタルト(タルト・オ・ポティロン)、シブーストなどもあった。
次回はそちらを頂いてみたいと思う。
ナッツものせられ芳ばしく固めに焼き上げられたシューの仲にはカスタードクリームがあふれんばかりに。
ブルボン参のバニラビーンズを使用しているそうで、まったりと濃く、それでいて飽きない甘さだ。
3/3はひな祭り。またこの日に似合ったかわいらしいケーキが並ぶことだろう。
モニカのマジパンは子供さんに大人気だ。
雛人形ばかりで無く、リクエストに答えて、アンパンマンやリラックマなど好きなキャラクターが乗せられた
ケーキの注文にも応じてくれる。祝い事の多い季節、まずは、相談を。
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