|
嵯峨野で湯豆腐をと考えている人も多いだろう。嵐山・嵯峨野の料理店や旅館が主に仕入れているのが
嵯峨野の森嘉である。
川端康成も絶賛したあの豆腐店だ。
清涼寺の東にある森嘉の工場では普通に自宅用の豆腐を求めることができる。
すぐそこで出来立ての豆腐を頂けるのだが、17時くらいになると売り切れごめんの事が多いほどの人気。
観光客の方でも自炊が可能な施設にご宿泊の際は、買い求めてみたらどうだろう。
手軽な値段で心ゆくまで豆腐を楽しむことができる。2丁パックは400円。
さて、我が家の貧乏料理で申し訳ないが、少しだけレシピをお教えしたいと思う。
森嘉のおあげさんをまず用意。1枚200円とちょっとお高めだが、高いだけの美味しさがある。迷わずどうぞ。
これを適当な大きさに切ってフライパンでカラカラに焼く。そして大根おろしとしょうがをのせ、だしじょうゆをちょろりとかける。
まさに日本酒にぴったりの一品ができるのである。 ※この他ひろうすなども有。
湯豆腐は昆布でだしをとって、そのお湯に入れれば、OK。家庭で料亭の味が味わえる。
ちなみに松井醤油(後で紹介します)のゆずポン酢などあれば最高。
このふわふわ具合、ほんのりと感じる豆の味、焼き豆腐は焼きの香ばしさがプラス。何がこんなに違うのだろうと思うくらい美味しい。
森嘉の創業は140年を遡る安政年間。戦時中にがりが手に入らなかったことから、すまし粉を使用して造られるという。
嵯峨豆腐は。絹ごしどうふのようにつるつるキメが細かい面持ちだが、意外なことに崩れない。
尚、大丸などでも時々森嘉の豆腐が販売されるが、あっという間に完売してしまうので、早めに行かないと難しい。
持ち帰りができない方は、森嘉目の前のおきな(湯どうふ定食3000円〜)でも味わうことができる。
2007.12 紅葉シーズンの森嘉の情報をUPしました。

「そろそろ寒くなったし、湯豆腐でも」と思った時、嵐山嵯峨野にいれば迷わずへ森嘉向かう。
でも、紅葉のシーズンは画像のような行列。それほど時間はかからないものの、
並ぶのが嫌で思わず素通りしてしまった。
もう少し時が経てば少し静かな季節が訪れる。その際は買って家で頂くとしよう。
1丁だけ欲しい方は入れ物が必要。2丁入り1パック400円から。
|