しっとりとした石畳美しき花街 先斗町 町家の玄関に白いのれんがかかる。
格子窓には習字書きのメニューが張られている。町家ごはん&居酒屋の葱屋平吉。

町家の雰囲気を残し、京都でも多くの飲食店を手がける際コーポレーションが
ゆず元に続き、また先斗町にOPENさせた新しい店だ。
高瀬川店の葱や平吉に続くものだが、先斗町店は葱屋平吉と「や」が「屋」になっている。

先斗町はやはり値段的には高めの店が多いが、葱屋平吉のランチは普段使いできるリーズナブルさがある。
友人やお客さんが納涼床というリクエストをしている場合は別だが、気軽に雰囲気でも味わいながら・・の際にも使える店だ。
特に早めにランチに出られる時は、数限定の日替わり定食880円が用意されているので嬉しくなる。

この日は運よく仕事のキリも良く開店と同時に入店。カウンターとテーブル席があるが、いつものカウンターへ。
この日は1件テーブルの予約が入っているようで厨房は忙しそうだ。
本日の日替わりはまちの唐揚げ(小鉢(切り干し大根、ひじき、漬物、味噌汁、玄米ご飯付)と湯葉とろろめし1200円を注文。
まずはいつもの枡に入れられた大量の葱がやってきる。今日は何にかけようかしばし思案。
のれんの下からはおこぼの舞妓さんが行くのが見える。薄暗い店内から見える外の風景はどことなく情緒がある。
さて、注文を受けてから揚げるのでしばし待った後、尻尾付のはまちが登場。
大胆に揚げたはまちにレモンを少し絞って頂く。意外とさっぱりしていて、美味しい。
葱はかけるところがないので、味噌汁に入れてみた。
一方、湯葉とろろめしはどんぶりに玄米だけが入ってくる。そこへすり鉢をもった店員がやってきてとろろを一生懸命ぐるぐると練る。
それを目の前でどんぶりのご飯にかけてくれるパフォーマンス付。これに薬味やうずらの卵、たっぷりの葱をかけて頂くのだ。
一人が湯葉とろろを頼めば、少し分けてもらって一緒に楽しむこともできるほど、とろろがたっぷりとかけられるのが嬉しい。
高瀬川店 葱や平吉
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