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称念寺(猫寺) |
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京都旅楽その25 |
洛中 |
西陣 |
称念寺(猫寺) |
西陣の大黒町近くに猫寺と呼ばれる寺がある。正式名は称念寺 (しょうねんじ)。 ![]() 何故猫寺と呼ばれるのかと言うと、こんな不思議な伝説があるから。 ![]() 称念寺は慶長11年(1606年)に松平信吉が浄土宗の信者となったことより、 嶽誉上人によって開かれた。 しかし、三代目住職の頃はすっかり疎遠となり、寺も荒廃してしまった。 この三世還誉上人は猫を飼っていたが、この愛猫が名月の夜、姫に化けると、 本堂の縁側で舞いをまった。 猫が舞をまったことを怒った住職はこの猫を追放したが、 猫は松平との復縁を取りつけ、報恩し、寺は立派に再興した。(縁起より) このことより称念寺は猫寺と呼ばれるようになったとのこと。 境内にある横に20Mも延びた老松は、伏した愛猫の姿になぞられて 植えられたものだそう。 境内に猫の姿を探したら老松の蔭から真っ白な猫が飛び出し 「にゃーん」と本堂前を駆けて行った。 |
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