愛宕念仏寺 おたぎねんぶつじ 本尊 千手観音 京都市右京区嵯峨鳥居本深谷町2−5 拝観時間 8:00〜17:00 拝観料 大人300円 電話 075−865−1231 ナビ JR嵯峨野線「嵯峨嵐山駅」→徒歩60分 仁王門 地蔵堂 1200体の羅漢像は、 仏教の故事(釈迦入滅時、 弟子の羅漢が500人集まり、 百年後の命日に700人集まったという 故事) に従って奉納された。 愛宕念仏寺には 嵐山周辺の宿が便利です。 嵐山・嵯峨野の良い宿
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清滝と嵯峨鳥居本の間にある愛宕念仏寺は奈良時代、称徳天皇の勅願により創建された。 平安時代より厄除け観音として信仰されたが、 鴨川氾濫により、大正11年(1922)、東山からこの場所に移され延暦寺の末社となった。 嵯峨の地では比較的新しい歴史を持つ愛宕念仏寺だが、昔からここにあったかのように しっくりとこの地に馴染んでいる。そして、よく見渡すと他の寺とは違う独特の雰囲気を持つ。 それは1200体にも及ぶ羅漢さん。小さな体に深い緑の苔がむしている。 この羅漢さんが奉納され始めたのは昭和56年。 1200体の羅漢像が揃ったのが平成3年。つい最近のことだ。 全国から製作者が集まり、奉納された羅漢さんの表情は色々。 笛を吹く像、猫を抱き上げる像、紅をさす艶っぽい像、仲良く紅葉を抱える像。 どの羅漢さんもやさしい。一体一体眺めていると時の経つのを忘れてしまいそうだ。 紅葉の時期はこの羅漢さんと紅葉を収めようとするカメラマンで賑わう。 嵐山から少し距離があるためか、参拝客はそれほど多くない。 反して三脚を抱えたカメラマンの数は多い。さすがに良い場所をご存知なのである。