| 京都桜旅楽【たびたの】 椿に桜咲き誇る 春の特別公開 霊鑑寺 |
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| 霊鑑寺
椿と紅葉の美しい寺 |
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洛東 |
霊鑑寺 |
![]() 敷紅葉で有名な安楽寺の東隣に、年に2度しか拝観できない寺がある。 椿寺の別名をもつ霊鑑寺(れいかんじ)である。 円成山(えんじょう)と号する尼門跡寺院で、承応3年(1654年)に後水尾天皇の勅許により 皇女多利宮を開山とし、建立された。明治維新まで皇女などが入寺されたため、 「鹿ケ谷比丘尼御所」「谷の御所」とも呼ばれていた。 このため寺には御所人形などの宮家ゆかりの宝物が多く保管されている。 ![]() 霊鑑寺の庭園は、主として書院、池泉鑑賞式庭園。春は天然記念物で樹齢300年以上の 日光椿をはじめとして、30種以上の椿が咲き乱れる。 ![]() 一方、境内を埋め尽くす秋の紅葉も美しいが、いずれも参観できるのはほんのわずか。 それも春と秋の数日間のみである。 そのためか、境内は比較的空いていてゆっくりと散策ができる。 ![]() 咲いている椿も美しいが、散った椿が緑の苔の上に広がる様子がまた素晴らしい。 毎年その様子が見られるとは限らないが、時が合えば是非訪れて欲しい素敵な寺である。 |