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町を歩けば茶舗の軒先には新茶の旗が嬉しげに掲げられている。
もうそんな季節だったかと最近富に強くなった日差しに目を細めながら、
お茶の良い香りに誘われてついつい店に入ってしまっている。

京都には沢山の茶舗が存在するが、よく利用させて頂くのが、明治初期創業の柳桜園。
一保堂のほど近くにある。

自宅用と言うよりは進物におすすめの店だ。というのもほうじ茶の茶筒が鳥獣戯画で大変かわいらしい。
この茶筒が目的で訪れる観光客の方もいるほど。
我が家でも何年にも渡り利用されているが、このデザインはなかなか捨てがたい。

ほうじ茶が特に人気で、缶入りは、かりがねほうじ茶 香悦(196g 1,050円)と金(200g 1,260円)の2種類がある。
土曜日には数量限定で手煎り焙煎ほうじ茶が販売されているが、当方は試したことは無い。
ただ、柳桜園のほうじ茶は一般のほうじ茶と異なり、非常に個性的な味がする。
香ばしさがまず感じられるというよりはまろっとした複雑な味わいがある。
一度友人に送ったことがあるのだが、あまり口に合わないようだった。
好みがあると思うので、この点はご注意を。
この他、石臼で引く抹茶なども上品で、裏千家、表千家お好みの品もある。
その一方で、サラサなどのカフェでは、柳桜園抹茶を使用したスイーツやパンが並ぶ。
高級品から気軽に楽しめるものまで種類豊富に用意されているのも魅力だ。
高島屋で季節の贈答品として柳桜園のお茶セットが通販できる場合があります。遠方の方はチェックしてみてください。
京都のお茶を頂こう♪
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