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金閣寺から船岡山の方へ、鞍馬口通をしばし行くと船岡温泉、その先をまた、てくてくと。
やがて重厚な概観のさらさ西陣に辿りつく。(かなり距離があるので自転車が一番)大徳寺前からは徒歩10分ほど。

この概観、船岡温泉によく似ている。それもそのはず、
昭和2年に建てられた銭湯を改築したものなのだ。中に入ればそれがよくわかる。

男湯と女湯を分けていた壁がそのまま残されている。
石と木が高い天井に、壁一面の美しいタイル。
銭湯がカフェと考えると、妙に寒々しく落ち着かないイメージになるだろうがそれが違う。

木の床に、テーブルや椅子。布張りのソファ。
ほどよい暗さと正面から差し込む光。
高くて、濃い茶色の木の天井。
この空間の取り方がとても落ち着ける。
一人でのんびりと、本を読み続けるのに最適なカフェなのだ。
テーブルにはぬくもりある木の表紙のメニューファイルと小さな花瓶に花。
さらさ西陣では、チャイやケーキなどのカフェメニューのほか、
食事はタコライスアボガドとトマトの豚肉丼など無国籍料理が充実。

この日は本日の大皿のランチをオーダー。
大きな皿にサラダ、野菜のスープ、鳥のうま煮、ご飯の上に目玉焼きで890円。
平日のランチはグレープフルーツなどのジュースが無料でついてくるのでリーズナブルだ。
内容は本当に素朴な家庭料理で、ボリュームは女性向。
残念だったのは、目玉焼きがこげて苦かったこと。
(手作りしている証拠とも言えるが、失敗したのかな?)
店員さんの応対も、カフェの雰囲気も良いのにちょっと悲しいランチになってしまった。
さらさ西陣ランチ情報を追加しました。2006.12

久しぶりにサラサ西陣へ。

いつ訪れてものんびりとした雰囲気と空間のゆとりは居心地が良くて、
何冊も本を持ってくればよかったかなと思う。

この日は15時ぎりぎりに飛び込んだのに関わらずしっかりランチを用意してくれた。(感謝)
ランチだと飲み物がついてくるのだ。メニューをめくって豚丼と大皿プレートランチを注文。
豚丼は味が良く染みていて、やわらかくとろけ、なかなかの一品。
願わくはもう少しボリュームがあるといいなあ。男には腹七分くらい。
これにサラダとスープ、グレープフルーツジュースがついて800円ほど。
リーズナブルなので仕方ないか。
プレートの方は鶏肉のトマトソース煮にサラダ、ごはん、スープがのっている。
これにハーブティーがついて890円。素朴なカフェごはんで美味しい。
でも1つだけ注文。スープがいつもドレッシングやメインのタレでびしょびしょなのだ。
これは別にしてあるといいのだけれど。
※サラサ西陣は上のタイルのある方が喫煙、窓側の下のほうが禁煙。分煙は喫煙者にも禁煙者にも嬉しい限り。
他のサラサを見る→ サラサ3【三条会商店街】

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