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保元の乱で讃岐に流された崇徳上皇の霊を祀る御廟。

すぐ近くの安井金毘羅宮は、
この地に住ませていた寵妃との仲を断ち切られた際の
「男女の仲を妨げるあらゆる悪縁を切る」という上皇の想いを伝えた社。
鳥羽上皇の子崇徳上皇は、1107年に第75代天皇となったが、
保元の乱に敗れた。
その後讃岐に流され、結局京に戻らぬまま没した。
平家物語によると上皇の朝廷に対する恨みは限りなく、
日本最大の怨霊となったとされる。
その頃起こった 京での大火、争い、天変地異などが
上皇の怨念によるものと恐れられた。
幕末になっても恐怖は消えず、
1868年に朝廷はこの怨霊を鎮めるため 崇徳上皇の神霊を京都に勧請した。
御廟では崇徳上皇の遺髪を祀っている。
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