京都旅楽【たびたの】

退蔵院と言えば宮元武蔵が座禅に通ったことで有名な禅寺である

退蔵院

水琴屈に聞き 瓢箪鯰に思考し 余香苑に心頭す
方丈全景

京都旅楽
その3

洛西花園
退蔵院
11)東林院
無常と生きる美しさ 沙羅双樹の寺

沙羅双樹
12)退蔵院
水琴屈に聞き、瓢箪鯰に思考し
余香苑に心頭す
13)大原野大社
平安の夢 今なお残る
夏越の祓
大原野大社の桜 
→幻の千眼桜 花開く
14)松尾大社
霊泉湧き出づる 京都最古の
神社
夏越の祓  
15)月読神社
安産の月の神
  
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詳細情報

退蔵院
妙心寺塔頭)
たいぞういん

京都市右京区花園妙心寺町35
電話 075−463−2855
拝観時間 9〜17時


退蔵院全景図

■ナビ■

・市バス 「妙心寺前」下車→すぐ
・京福「妙心寺」下車→徒歩5分

沙羅双樹の花

方丈前の庭に散った沙羅双樹の花

つくばい(水琴窟)

つくばい(水琴窟)

遠く彼方より琴の音が
かすかに響いてくる。
これをわびさびと呼ぶのだろうか。

瓢鮎菓子

中では抹茶もいただける。
抹茶案内

瓢鮎菓子がついて500円。

なまずの色紙

鯰の色紙も販売

茶室の瓢箪窓

茶室には瓢箪窓

■おすすめの宿■

花園会館



妙心寺のホテルで、一人でもグループ
でも安心して利用できる。
庭園大浴場、部屋(和室、洋室)も
清潔感にあふれ気持ちが良い。
禅の心のもてなしが伝わるようだ。
妙心寺すぐ横で、洛西の観光に便利。
宿泊料金もリーズナブル。
朝食の粥が人気。

■詳細・予約状況は下記より
宿ぷらざ→京都妙心寺 花園会館

じゃらん→ 京都妙心寺 花園会館


山の伏流水のろ過過程と同じような構造で不純物を排除し、水道水がアルカリ水になるとのこと。中で水滴が落ちる際に落ちる音が水琴窟のようだとか。
信楽焼奥田忠左衛門窯の浄水器
百年のしずく 5Lタイプ 百年のしずく


国宝瓢鮎図退蔵院


退蔵院
と言えば宮元武蔵が座禅に通ったことで有名な禅寺である。

退蔵院正面 退蔵院に咲く花 正面からの石畳

600年前に建立されたこの寺には、見事な石庭、枯山水庭園、
つくばい(水琴窟)があり、
路々には季節の花が顔を覗かせる。

退蔵院に咲くあじさい 袴腰の大玄関(重要文化財) 国宝瓢鮎図(複写)

6月は沙羅双樹の花がやわらかな青の上に静かに横たわっていた。


看板 襖絵 枯山水(元信の庭)

方丈への玄関及び方丈は重要文化財。
ここに室町時代に描かれた国宝の瓢鮎図(ひょうねんず)の複写がある。
(山水画の始祖如拙作:原画は京都国立博物館)
※鮎は中国で鯰の意。

瓢箪鯰」とは、とらえどころがなく要領を得ないとの意。
田夫が瓢箪をもって鯰を捕らえようとしている、まさに絵の状態である。

これに五山文学の代表者31名が禅問答した。
様々な妙案が出されるがもともと正解など無いのだそうだ。
どうやったら捕らえられるか、その疑問を超えたところにこそ禅の悟りがあるらしい。

方丈中 枯山水(元信の庭) 方丈前庭の沙羅双樹

史跡名勝枯山水 元信の庭。

余香苑 陽の庭 陰の庭

余香苑への入口には陰陽の石庭。石の色が陰陽で異なる。


余香苑 もうずぐ咲きそうな蓮の花と余香苑 余香苑池

余香苑
は息を呑むような鮮やかな緑の園。四季によってその趣は変化する。

あじさいと余香苑

初夏、 鯉の泳ぐ池ではもうすぐ蓮の花が咲こうとしていた。
藤棚から眺める風景はまるで絵画のようだ。

水琴窟の遠く彼方よりかすかに響いてくる琴の音を聞きながら、
どうすれば瓢箪で鯰がつかまえられるか考えてみる。
まだまだ悟れそうにないことだけがわかった。

藤棚より余香苑全景









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