狸谷山火渡祭 山伏に導かれ火を渡る |
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享保3年(1718)創建の狸谷山不動院では、毎年7月28日に火渡祭が行われる。 ![]() これは、難病退散、夏バテ防止、ストレス解消などを祈願し、柴灯護摩終了後に 護摩の残り火の上を素足で渡るという「火渡」の行である。 ![]() この日、各地から狸谷山不動院へ多くの山伏が集まる。 ![]() 日が落ちると19時頃から本堂で祈祷が始まる。 ![]() その後結界が張られた本殿前では護摩焚き上げが行われる。 ![]() 山伏の祈祷により生き物のように火の粉を散らす火。 ![]() やがて、その火を均し、真ん中に通れる道をつくる。
参拝者は山伏に凡字をうなじにかいてもらい、両脇でくすぶる火の間を 歩くことで、厄除けを祈願する。 裸足の足に熱さは感じられないが、両脇からぼおっと火の 存在を強く感じてどきどきした。なんとも幻想的で強さに満ちた祭。 今年はこの燃え盛る祭の中、雷神様が上空に現れ、轟音と雨を降らせた。 |
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