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錦小路を烏丸通りを超え少し西へ。すぐに右手にカメラ店、その南側の路地を下って右手。
隠れ家のようなロケーションに、町家洋食 ビストロ山形がひっそりと佇む。
団塊世代のマスターが20年も丁寧に作り続けている洋食が評判の大人の店だ。
予約なしでランチを楽しむなら、開店と同時に伺うのをおすすめ。
12時くらいになるとランチが売り切れてしまうことが多いのだ。
早く行かれない時は、予め予約を。

1階はカウンター10席。お一人様でも気軽に利用できる。2階にはテーブル4席。
京町家のどこか懐かしい雰囲気は、観光の方が京情緒を味わうのにも最適だ。
さて、この日はほぼ開店と同時にお邪魔した。2階に案内されたがすでに先客が1組窓側の席にいた。
空いているのにわざわざ隣に座るのも何なので、逆側の端の席に座ったのだが、この選択にちょっと後悔した。
2階には4つの掘りごたつ式のテーブルが並んでいるのだが、それぞれ衝立があり、隣が気になることはあまりない。
しかし、それぞれのテーブルの間に空間がないため、この席の南側に座ると、後ろを他の客、またスタッフが終始通ることになる。
そして、トイレがこのテーブルの奥にあるため、出入りが意外とあって、ゆっくり食事をという気分になれなかった。
たまたまこの日に限って出入りが激しかったのかもしれないが、
落ち着いた雰囲気が味わえる大人の店だけに、とても残念だった。

さて、この日はお昼のセットメニューから鳥のてりやきソースをチョイス。
この他海老クリームコロッケなどがあった。メインは日替わりで。メニューにより値段はUPする。
まずは自家製のサーモンや生ハムなどが入ったグリーンサラダと海老風味のやさしい味のスープが。
刺身のように大きなサーモン。フッレシュな野菜。さっぱりとしたドレッシング。非常に上品な味付けだ。
メインの鳥は脂身もほどよくやわらかく、葱やポテトサラダが少し濃い目の和風ソースに馴染んで、日本人好み。
ご飯が進む味だった。食後にはコーヒーと紅茶をチョイス。これで1260円。
とても良い食材で、丁寧に作られた上品なランチであったが、男には少しもの足りない感アリ。
これにデザートか何かあればもっと良いのになと思った。夜ならワインなどアルコールで楽しむのがいい。
ちなみに、たっぷり食べたい方は、予約が必要だが、昼のコースメニューが3150円で用意されているのでこちらをどうぞ。
内容は、オードブル2皿、アンデスいものバター焼き、スープ、パンまたはサラダ、デザート、コーヒー。
懐の暖かい時や、彼女を連れて行くと喜ばれるのではないだろうか。
お箸も予め用意されているので、年配の方をお連れするのもいいだろう。
夜はフルコース5250円〜。
京都で美味しい洋食めぐり♪
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