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京都でフルーと言えばヤオイソである。創業100年を超えるの果物専門店。
フレッシュなフルーツの販売の他、そのフルーツを使用したフルーツパーラーを併設する。

阪急及び京福大宮駅前。ヤオイソ大宮店は駅よりほど近く。
シーズンの嵐山は食事に難儀する。だから、京福で嵐山に向かう前にヤオイソというのもおすすめだ。
1階の明るい店舗を螺旋階段を上って2階へ。
ガラス戸を開ければ、1階の店とはがらっと異なるアングラな雰囲気が漂う。

大きなテーブルに、2人、4人がけのテーブルがいくつかの小さな店内。
カウンター越しのキッチンでは1階の注文を受けてテイクアウト用のフルーツサンドも作っている。
さて、今日はミニパフェセット1150円を注文。
暑い日にぴったりのこのセットにはフルーツサンド、ミックスフルーツジュース、ミニパフェがついている。

ミニパフェと言って侮る無かれ。普通のカフェならこれをフルーツパフェとして出していてもおかしくない一品。
ぴかぴか光る大粒のいちご、バナナ、キウイ、グレープフルーツ、マンゴ、バニラアイス、ストロベリーシャーベット。
フルーツパーラーのパフェはどうしてこんなに旨いのか。
ミックスフルーツジュースはこの組み合わせだと甘さが感じられないが、酸味が程よい口直しとなる。
ビタミンが身体にしみこむようだ。
そして人気のフルーツサンド。キウイ、いちご、マンゴ、メロン、パイン。
フルーツそのものもごろごろとして旨いのだが、これに合う生クリームとのバランスが絶妙。
甘すぎずフルーツの風味を存分に引き立てる。
春はいちごづくしのサンドウィッチなど季節のフルーツサンドも。
持ち帰りは1階のショップで可能。桜の下で・・・紅葉を見ながら・・ヤオイソのフルーツサンドをぱくり。
そんな使い方もOKだ。
先日、梶井基次郎ゆかりの八百卯が閉店し、美味しいフルーツパーラーの名店が惜しまれながら消えた。
ヤオイソにはずっと歴史を刻んでいって欲しいと願う。

ヤオイソのフルーツサンドセットの情報を追加しました 2009.8


暑い日に一服したくなるのがフルーツサンドのヤオイソである。
ここのサンドイッチなら食欲の無い日でも張り切って食べてしまう。
ほどよく冷えたちょっと雑然とした店内。籐の椅子が夏向き。

大きなテーブルにはたった今作られたばかりのフルーツケーキがのせられていて、
思わず食べたくなる。誕生日にヤオイソのケーキ、美味しいし華やかだし、贈って喜ばれる一品だ。
ケーキの他、お持ち帰りメニューは多々あって、フルーツサンドは2257円〜(3人前)。
おみやげにはフルーツのロールケーキがおすすめ。値段も嬉しい578円。

さて、美味しそうなケーキを横目に注文したのは定番のフルーツサンド。
夏の旬はマンゴーに桃なのだけれど、個人的に色々入ったミックスが好きなのだ。
ミックスジュースまたはティー付きで735円。季節のフルーツジュースだと788円。
もちろん頼むのはミックスジュースだ。
3切れのフルーツサンドはふんわりとした食パンの中にはいちご、キウイ、メロン、パインなどが
かくれんぼ。それを包み込む生クリームがなんとも言えず旨いのだ。
きんと冷えたフルーツジュースとの相性もバツグン。いつ訪れてもこの美味しさは健在だ。

ヤオイソのいちごロールケーキの情報を追加しました 2010.1


ヤオイソが期間限定で高島屋京都店に出店していたらしく差し入れを頂いた。
ヤオイソのイチゴロール。このチープなパッケージもいい。
一本550円だそうでこの安さも魅力である。

蓋を開けるとものすごく良い香りがする。いちごと生クリームの甘い匂い。たまらない。

少し太めに切り分けて4人分。真ん中にごろりといちごが丸ごと入っているのだが、
恐ろしいほど旨い。甘さ控えめの生クリームの株を奪うほど旨い。
スポンジはきめもしっとり具合も普通なのだが、いちごと生クリームの協力ペアにすっかり巻き込まれている。
ロールケーキいちごと言うべきか。これで500円ちょっとなのだから何の文句も出ない。
ヤオイソのロールケーキ、いつでもどこでも食べたい極上の一品である。
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