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2010年秋、大徳寺塔頭の真珠庵が特別公開されたので伺った。

真珠庵は永享年間に一休宗純を開祖として創建されたが、応仁の乱で焼失したが、
1491年大阪堺の商人らによって再興された。方丈には一休和尚の像がある。

写真撮影禁止なのだが、中には見事な庭や茶室があり、非常に楽しく拝観した。
方丈の東庭は枯山水で村田珠光作と伝わる。
15個の石の配置から「七五三の庭」と呼ばれている。
重要文化財指定茶室の庭玉軒(ていぎょくけん)は、宗和好みの二畳台目下座床の席だそうだ。

この年「一休禅師の絵に穴が!」で話題になっていた襖絵には、
一休和尚の上にアライグマが開けた穴が本当にぽっかりとあり、
説明された和尚が「異常気象のせいでしょうか」と嘆いておられた 。
とにかく見所の多い寺院なので、機会があれば是非参拝を。
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