和歌山旅楽【たびたの】

和歌山の人にとって、何かあるごとにお参りするのが紀三井寺

紀三井寺
西国2番
日本一の木造の大千手十一面観音立像完成へ
紀三井寺

■和歌山旅楽■
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11)長谷寺 西国8番
新緑を彩る牡丹が美しい花の寺

12)室生寺
石楠花と五重塔が美しい寺

13)根来寺
四季を通じて癒しの世界
14)紀三井寺 西国2番 
日本一の木造観音立像完成へ
15)野猿
少しドキドキ 人力ロープウェイ
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紀三井寺

きみいでら

西国三十三箇所第2番霊場
 
紀三井寺

和歌山県和歌山市紀三井寺

電話073−444−1002

拝観時間
8 :00〜17:00

拝観料金
大人 50円


紀三井寺の三井水(さんせいすい)

全国名水百選に選ばれた。
三井水とは「清浄水」「吉祥水」「楊柳水」と
いう三つの井戸を指す。

井戸の銘は初代紀州藩主徳川頼宣の
命により、儒学者の李梅渓がつけたと
言われている。

この水を飲めば一切の罪垢を洗い、
難を除き願いを叶えられるという。


紀三井寺
ソメイヨシノ標準木

紀三井寺には、ソメイヨシノの
開花宣言をする標準木があるのを
ご存知だろうか?

他の桜は花をつけていても
この標準木の桜が開かなければ、
開花宣言は出されないとか。



紀三井寺の山門で頂くお参りのお札

そのお札には
「気は長く、心は丸く、腹は立てずに、
口を慎めば、命長く」とある。

かみしめながら、自分の内側に
問いかけて読んでみる。


■ナビ■

・JRきのくに線「紀三井寺駅」
→ 南東へ徒歩10分


■おすすめの宿■

紀三井寺

紀三井寺ガーデンホテル はやし

紀三井寺のお参りのあと
締めくくりのおすすめは、
参詣道の入り口にある「ホテル はやし」の「山伏」と天然紀三井寺温泉「花の湯」

ここで、ゆっくりお座敷での
昼食もおすすめ。

花の湯は天然温泉、露天風呂もあり
日帰り入浴も可です。

宿泊・大宴会・会議室・結婚式場もあり
・駐車場は220台OK。

汗を、天然温泉でひと風呂浴びて和歌山の一日をゆっくりと楽しむのも一案です。

「はやし」で宿泊して、
ここを基点に紀州徳川家55万5千石を
偲ぶ和歌山めぐりなども
いいかもしれません。


予約・空室情報

紀三井寺ガーデンホテル はやし

この記事は和歌山ライター
まこちゃんがお届けしました。

和歌山の人にとって、何かあるごとにお参りするのが紀三井寺
和歌山の人がいつも心のどこかに大切にしているのが紀三井寺ではないだろうか。

8月9日は「千日詣で」この日にお参りしただけで、千日詣でたことになるという。
この日は朝から沢山の人が紀三井寺にお参りをする。
今、山門は修復中だが、セミの声に誘われて、山門をくぐる。

紀三井寺は古く1200年の歴史をもつ。
「金剛宝寺」または「御国院」と呼ばれたが、一般にはご詠歌に詠まれている
「紀三井寺」の名前のほうが親しまれている。

紀三井寺 紀三井寺


目の前に現れるのが、延々と続く階段にほお〜〜と先ずため息が出る。
汗をかきながら、さあ、登るぞと気合を入れる。

さて、この階段は何段あるのだろうか?全部で231段である。
女の厄三十三段・男の厄四十ニ段・還暦の厄六十段と踊り場で区切られている。

紀三井寺 紀三井寺

階段を息きらせながら登ると、厄坂の途中にはお地蔵様が迎えてくれる。
ほっと一息つきながら、私の厄はこれで落ちたのだろうか?と心が軽くなる。
ふっくらのお顔が気持をもほっとさせる。

紀三井寺 紀三井寺

男厄坂四十二段 は丁度中腹あたりだろうか?もう頂上が見えてくる。

還暦の厄は六十段これで終わり。そこにもお地蔵様があと少し頑張れと見守ってくれる。
石段を上がるとお陰を頂くことが出来るといわれている。
是非、お陰をいただきに、お越しください。


紀三井寺

231段の厄坂を登りきると、今、登ってきた後ろを振り返ってみてください。
眼下には和歌浦湾が美しい絶景を見せてくれる。
汗をかきながら、息をきらせながら、登ってきた甲斐があったと満足感に浸れる一瞬だ。

紀三井寺 紀三井寺

西国霊場第二番札所紀三井寺の本堂へ。
紀三井寺の本堂・ご本尊十一面観世音菩薩がまつられている。

本堂の前にある「茶店」で一休み。この茶店からの和歌浦の景色は最高!
絶景を眺めながらのひと時をゆっくり味わってみてください。

茶店のお姉さんと「この絶景は人の手では絶対に作れないものだもの、
すごいとしか言いようがないね」と話す。

「大阪から和歌山へ来た時はなんと寂しいところへ来たものかと思ったが、
この大自然の絶景の中で毎日生活しているということは、こんなに贅沢なことはない。

今は、和歌山が大好き!」という私に
「和歌山が好きになってくれてよかった」とうれしそうに言ってくれる茶店のお姉さん。

風が心地よい。夏というのに蝶がお店の中へ迷いこんできた。
自然と一体になれるひと時を楽しめるのものんびりといいものだ。


紀三井寺

現在高さ12メートルの大千手十一面観世音菩薩が、
京都西山の仏師松本明慶師とそのお弟子集団総がかりで彫られている。

総漆金箔張りの木造仏としては日本最大級であるといわれる。
落慶法要は来年平成20年5月21日という。
三階の上の丸い窓が仏様のお顔の位置になるとか。

今、人の心はすさんでいる。紀三井寺は、町のどこからでも見える、
海の上からでも見えることから「心の灯台」として、人のこころを照らし、こころを癒し、
励まし、お導きくださる観世音菩薩様が名草山の紀三井寺からみんなを見守ってくださるのだ。

開運・厄除けの守り本尊として、今から落慶法要が楽しみだ。
みなさん是非是非、日本一の観世音菩薩さまに会いにきてください。




Copyright (C) 2004-2009 旅楽トラベル【たびたの】 紀三井寺 西国2番 (和歌山)の紹介記事です。