和歌山旅楽【たびたの】

世界遺産紀伊山地の霊場と参詣道和歌山一周ぐるり旅

熊野古道ぐるり旅 その1

世界遺産紀伊山地の霊場と
参詣道和歌山一周ぐるり旅


■和歌山旅楽■
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16)熊野古道ぐるり旅 その1
滝尻王子宮
熊野古道ぐるり旅 その2
熊野本宮大社
熊野古道ぐるり旅 その3
速玉神社
熊野古道ぐるり旅 その4
熊野那智大社から南紀
熊野古道ぐるり旅 その5
湯浅〜マリーナシティ

17)恋人岬 夫婦波
双方より寄せる不思議な波

18)たま電車
完璧にかわいいたま仕様電車
たま電車2
 



熊野古道

くまのこどう

世界遺産

和歌山県、奈良県、三重県

和歌山観光連盟
電話073−422−4631

滝尻王子

たきじりおうじ

和歌山県田辺市中辺路町栗栖川

中辺路町企画かんこう課
電話0739−64−0500


■ナビ■


JR紀伊田辺駅から龍神バス
栗栖川・熊野本宮行→滝尻下車

■熊野古道におすすめの温泉宿■

公共の宿ながら、冷蔵庫に麦茶を
用意するなどの心配りが◎。
露天温泉の寝湯から眺める景色が
素晴らしいおすすめの宿です。



熊野川温泉 さつき

この記事は和歌山ライター
まこちゃんがお届けしました。


世界遺産の登録されたのが2004年7月7日のこと。
それから熊野古道を訪れる方々は多くなった。
私は今回、17名の方々を熊野三山へご案内させていただいた。

熊野三山への信仰は霊が宿る熊野の山へ向かう苦行によって、一切の罪が消え、
極楽浄土へいけるように熊野の神様にお願いして
険しい山道をただひたすら歩いたのだった。

平安時代から鎌倉時代へタイムスリップの旅だ。

熊野の比丘尼という女性のお坊さんが熊野の那智に参詣する曼陀羅の絵巻物を持って、
年末に身を清め、新年に那智を出発し歩いて全国をまわった。

地獄極楽の絵をみせて、絵解きしながら
「人間は生きている間にいろいろな罪を背負って生きています。
今のままでは地獄に落ちる。
極楽に行くためには、熊野の神様にお参りしなさい」と宣伝してまわったという。

熊野古道を歩いて踏破できればいいのだが、今回は車で熊野三山へのお参りだった

熊野古道


熊野古道を訪ねると「王子」というのが目につく。

誰かが「王子」って白馬に乗った王子さま?と聞いた人がいる。
いいえ「ハンカチ王子」でも「はにかみ王子」でもありません。

「王子社」と言って、熊野の神さまの子どもの神様をお祭りしているのです。
その昔、王子には沢山の旅館があったそうです。

上皇や法皇は早朝京都を出発し、淀川を船で下り大阪へ着く。
それから陸路を南へ向かう。
往復は20日から1か月かかったそうだ。


皇族の一行は最大800人最小50人のお供だった。
お供に歌人たちを連れて熊野詣でをし、
各王子の宿で宿泊したときに歌会を開いたそうだ。
中辺路の宿場には1日800人ほども宿泊したそうだ。


滝尻王子

今も昔を偲ばせる滝尻王子。いよいよここから霊域に入る。
身を清めて汚れを落とし、神聖な気持で熊野をめざした。


滝尻王子

滝尻王子社の裏から古道へ。ここからの道は胸先上がりの一番急なのぼりになる。
30分ほどいくと、大きな岩があり胎内くくりの岩がある。 その2へつづく>>



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